作業目標

ELV12を用いて算出したBBがよく一致することを示す。

一致しなくとも、利点を示す。

これまで、1仰角での算出では、水平一様性を仮定するので、視線方向に1仰角しか求めることができない。

複数仰角を用いることで空間分布の把握が可能。

※比較の方法

30分の平均値で比較する。

これまでの解析で、変動が大きいとゾンデ観測と一致が低いことが分かっている。

⇐妥当な指標を与えて、検出限界を知ること。

一致しない理由を求めることも目標の一つ。

 

ext_bbの仕様

IN:ファイル名、RADN

(1時刻12仰角BBINFO-3高度、主副、3タイプ)

OUT: BBINFO

☆リストにする

時刻:3高度、主副、3タイプ

を1行出力し、Perlでつなぐ。

~/jobs/2019/xmp/mkgrads2010/bb_csv/prg3/all_sec/ELV12/ext_bb

※その前に12仰角をつなぐ。

□~/jobs/2019/xmp/mkgrads2010/bb_csv/prg3/all_sec/ELV12

X:cat_height.a.pl

inp.kouu分、ループする。

次の手

近傍2点で外挿する。

地点の選択。

□ ~/jobs/2019/xmp/mkgrads2010/bb_csv/prg3/all_sec/ELV12

cat_height.a.pl @it

によって

$odir_parent/$YYMMDD/ABN/bin_$oCCYYMMDDHHFF"."_$radn.csv

に12仰角のBINインフォが記録される。

⇒BINインフォをよみ、XZ座標を手に入れる。