作業目標

ELV12を用いて算出したBBがよく一致することを示す。

一致しなくとも、利点を示す。

これまで、1仰角での算出では、水平一様性を仮定するので、視線方向に1仰角しか求めることができない。

複数仰角を用いることで空間分布の把握が可能。

※比較の方法

30分の平均値で比較する。

これまでの解析で、変動が大きいとゾンデ観測と一致が低いことが分かっている。

⇐妥当な指標を与えて、検出限界を知ること。

一致しない理由を求めることも目標の一つ。