面談

・研究を社会に貢献すること
【思いついたこと】
関東で雨雪の判別が必要になるのは年に数日のこと。貢献度が低いと指摘されたことに対して。
微物理の考えは雨雪判別のみではない。
温暖化問題において、一般にあまり気にされていないが、
たとえば、温暖化の全球予報モデルの中では毎日雨が降っている。
モデルがもう少し現実に近い雨を作るようにすることも
微物理の役割と考える。
・補間という言い方は一般にしない(補完)
【返答】
点で観測する地上雨量計に対して、面で観測するレーダ雨量計の特性を生かす場合に、観測不能域を精度が担保されているデータで補うことを補間と称している。