10/9'19面談

結果が間に合わなかった点 資料は、できるだけ整理しておく点←結果はよくなくても、示すこと。 ↑ たくさん見てもらえる状況。利用しよう。

F先生指摘事項

1.融解層内の最適Bβの設定について 融解粒子のBβを求めることは無理。 融解層内で、FLUXの増減(層内での降水形成や消滅)があると考えられない。 したがって、上空の雪粒子に対して雪のBβで降水強度を求めて、値は一定とするのが良い。 追記:現象を精査…

F先生メモ

総観規模は複数パタンある。 乾燥域が数㎞にわたって存在することが重要。 2次循環が影響。 暖気がくる場合と、寒気がくる場合。 MPとMRRで解析可能。 MPは水平方向の条件(観測)が加わる。 広範囲に乾燥域があるときはマルチバンドが存在する。 TWが小さい…

9/30'19

・品質管理の目標を明確にすること ・いいものだけを取り出してあっている、というのは当たり前。 ・あっていることの何が大切なのか? ・外れているデータの理由。 ・ゾンデとは合っていないが、あっていない十分な理由がありレーダ観測が現象を表している…

8/5'19

ρHVとZDRの結果。 目で見た品質管理。 北広ρHV22:00から上空の低いρHVが判定を妨げる。←時間的に積算することも重要。 北広のZDR。品質管理。必要に応じてマスクする。積分したデータで平均的な構造を推定し、その後5分毎の変化を検討する。 ρ…

7/8'19 面談

仰角合成の効果は確認できた。 距離が長くなることで、ずれが大きくなる。 減衰の影響があるかもしれない。 BB除去のアルゴリズムにおいて、水平方向で除去する方法に対して、鉛直方向で除去するアルゴリズムがありえる。 ・どの高度がどの仰角を用いている…

K口さんミーティング

今後のための反省点 ・BBデータはDB的になっていると使いやすい ・TRMMではLEV2プロダクトにRrと降水タイプが記録されている ↑同じ作業がMRRで可能。 ・RD80、PSV2の整理が必要。 ・エレベータテスト;スライドを用意しておく

合成手順

1.仰角別データを取り出す □~/jobs/2019/xmp/mkgrads2010/all_sec X:c_go.e c_go.e inp.el >& o_all & 2.合成テーブルの作成(一度作成すればよい) □~/jobs/2019/xmp/mkgrads2010/all_sec/setrange X:go.pl 間隔hstepは、src/main.f90決めうち。 3.仰…

仰角分布

仰角分布

0℃高度の分布

乾球温度0℃高度 赤:上空に暖気層あり 湿球温度0℃高度 赤は上空に暖気層あり 鉛直分布の確認 高度分布【例】

提出予定

1.比較図 2.参考

作業手順

kita2-check kita1-check ishi2 ishi1 ★csv-THをそろえる

XMP_BB時系列

1.1分300セクタデータ 2.BBHのみ抽出データ 3.時系列作成データ === 5/18'19 kita2 some_data_left

tenkizu

~/public_html/obs_mrr/TENKIZU/TENKIZU/2018/t2018013121.png

inp.kouu sapporo

2015 12 11 3 0 2015 12 11 13 02015 12 15 18 0 2015 12 16 3 02015 12 16 14 0 2015 12 16 15 02015 12 17 0 0 2015 12 17 7 02015 12 21 11 0 2015 12 21 12 02015 12 25 0 0 2015 12 25 6 02016 1 2 11 0 2016 1 2 16 02016 2 19 17 0 2016 2 19 21 0201…

sapporo

ブライトバンドの調査 0.DIASからDL R:~/jobs/2018/python/dias 0.1 gox.pl :: DLリストの作成 0.2 gox.dl.pl :: DLリストに基づくDL 0.3 tar xf:: DIASのDLファイルを展開する 1.対象領域のraw.dataを取り出す □R~/jobs/2019/xmp/mkgrads2010/all_sec(…

3/15'19作業報告

【反省:結果を示そう】 次回に向けて ・積算降水量を表示する ・融解層を明確に分ける 【やりたいと考えていることをきちんと実施する】 〇レンジ方向の平均は少ない方がよい 〇一方でセクタ方向の平均と整合が取れるようにする。 ★観測の継続について考える

2/14'19作業報告

〇rgが大きいところでrrが小さい理由を説明する。 〇BBの判定をどのように行うか整理する。3Dを用いない理由を力説する。 〇小さくなりすぎる点に注意。 〇総雨量比が向上した点を力説する。 〇観測全体として、精度が向上したことを説明できるようにする。…

1/17記録

・52ケースをまとめる ・1事例ごとではなくて全体でものをいうこと ・傾きについて検定を行う

1/14'18

エレベータテスト失敗

12/11記録

距離的に近傍が強いことを示す。 5年平均の降水強度を示す。0mmを除く平均がよい。4mm/h以下。 プロットの修正;仰角によって観測高度が異なるので判例を変える。 近距離用のBβというよりレンジ別のBβとしたほうがよい。 改善後の精度評価を行う。 融解層の…

11/5記録

・ブライトバンドの説明 ・2波長を用いた判定 ・夏の精度 ・Bβ判定の難しさについて←実施すればよいのでは ・BB判定について検証を実施しているか?←未検証と回答したが、目視でよいので実施すべき 【反省】 ・ハンドアウトを用意すること ・XMP⇒DIASの使い方…

11/5に向けて

11/4:内容の確認 11/3;トピックスの追加 11/2:結論について 11/1:補正結果の考察 10/31:補正結果の追加 10/30:全体枠の完成 10/29:鉛直観測について 10/28:レーダ観測について

面談2018/10/2

・BB内領域分割の物理的根拠③ ・1分比較の時間最適化① ・補正結果の見直し② 「解析結果を愛すること」 ①時間ずらしで比較 ②Rgが大きいところで補正後のRrが大きくならない。 ⇒現象を整理する。 ⇒MRRとの比較 ③再計算

面談2018/8/31

・補正の意味を伝える ・補正できただけでなく、何が起きたか ・雪のBβが大きい理由

MSM気温による降水粒子の判定

−− 仰角2 雪 霙 雨 仰角1 雪 1 4 7 − 霙 2 5 8 − 雨 3 6 9 6/17'18に記録のバックアップ

結果を示す

構想ではダメ。 考え方と結果を示すこと。

反省

大変失礼なことをした。 反省すべき。 わかる文章を。

MRR文献調査の注意点

ZSR関係式 > > 地上でのSRの測定方法 > > Z-SRを作る時間分解能 > > Z-SR関係の推定誤差 > > MRRを使ってSRを求めた理由(なぜMRRか?) ○雨についても整理

面談2018/4/26

○整理の視点 ・MRRが研究の中心である/プロジェクトの補助的である ・研究の対象