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ρHVとZDRの結果。

目で見た品質管理。

北広ρHV22:00から上空の低いρHVが判定を妨げる。←時間的に積算することも重要。

北広のZDR。品質管理。必要に応じてマスクする。積分したデータで平均的な構造を推定し、その後5分毎の変化を検討する。

ρHVによるPML、ZDRによるZMLにどのくらいの差があるかまとめる。

平均的構造でよい。

霙が多い場所を示すRML。

融け残った数個の大粒子が相関係数を下げるPML。

融けきった大粒子がそろうZML。

単一仰角で出現する、斜め構造を説明すること。

5分の時系列で時々出現する減少ポイントを説明すること。現象として重要であるか、あるいは、計算上の誤差と考えるか。

北広22時のジャンプの意味は何か。現象として説明すること。

たとえば、積分値のずれを評価することで上昇・下降流が見えるかもしれない。

↑①平均でMLを見つける②時間ごとの微調整を行う

↑水平に凸凹している現象をどのように捉えるか←安定して検出することも大切。

 

きちんとデータを選んで比較する。